流石、転職しょっぱなは緊張&疲れますね。
オリエンティーションがほぼ無しで、実作業。
経験上、しょっぱなに本人の力量を見極めるためにまとまった作業を与え、その結果で次の仕事を振る事が多いみたいです。
ここで見込みより日数が多くかかったり、しょっぱいものを作るとその後の仕事は単純作業が与えられたりします。w
なので決められた労働時間内に全精力をかけて集中、集中、集中です。
残りの契約をひたすら単純作業をするのはつらいですからね。モチベーション維持の為にも!
とはいえそれはそれで誰かがしなければいけない大事な仕事です。
頑張ります。
社内(会社ホームページからLink)
前のプロダクションは入社当時は日本人は一人も居なかったのです(その後自分を含めて
ここはどうなるでしょうか?
さて、新天地で最初にやるべきことは、そのプロダクションのルールや仕事の進め方を理解することです。海外でも日本のように空気も読まなければいけません。
そして、円滑なコミニュケーションの為に関係部署のスタッフの名前とポジションをを覚えることです。
これが一番苦手。昔から人の名前は右から左~ 海外(非英語圏)の方の名前は読めない、発音できない、覚えれないで大変です。
じょじょに覚えていきます。
同僚達はとてもスキルが高い事はすぐに理解できました。(^^;)
今のプロダクションの良いところは通勤が徒歩3分なところです。以前は徒歩30分だったので全然楽です。
他にもたくさん良いところは有りますけど。
社内(会社ホームページからLink)
転職が多いこの業界は、次のプロダクションの出社日を遅くして移行期間中に長期休暇を取る方も多いですが、大体繁忙期に需要が出るので、多くのプロダクションは「すぐ参加してほしい」と言われるのが実情です。そこは日本人ですので、空気を読んですぐ出社するようにしています。はい、交渉下手です。(笑)
そして次に参加するプロジェクトは、「Happy Feet」の”2”です。
”1”はみなさご存知ですか?オスカーとりました。
”2”の内容は当然秘密です。(てか、まだ知りません。)
これは、Happy Feet (1)です。
”2”は来年公開予定です。(アメリカで11月18日のようです。)
日本でも劇場公開される思いますがどうでしょう?
ご存知の方もいらっしゃるかも知れませんが、1と2では製作するプロダクションが異なっています。
ハッピーフィートの1の監督をしたジョージ・ミラーは、オーストラリア人で『マッドマックスシリーズ』「ベイブ/都会へ行く」「イーストウィックの魔女たち」等の監督・製作・脚本を行った人です。
そのジョージ・ミラーが共同で立ち上げたプロダクションが「Dr.D Studios」で ”2”の製作が行われています。
その為、製作プロダクションが異なっています。
*私が現在働いているプロダクションです。
同時に「マッドマックス4/フューリーロード」の製作(プリプロ)も行われています。
これは、Mad Max(1)です。
なんとか認められて是非是非参加したいですね!!
その前に、スピードとクリエィティビティに更なる磨きをかけないと!
日々精進
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