Dec 31, 2010

2nd day in Bali

Nusa Dua to Ubud
ヌサ ドゥア ~ ウブド 



今日は月曜日なので、ツレはシドニーの日本領事館にパスポートの相談に行く予定。
殆ど希望は無いのですがね。

しかし昨夜は雷雨が凄かった。
まさに雨季!あんな雷鳴は生まれて初めて。


私はウブド村へモンキーフォレスト観光、そしてツレが希望してたマッサージフルコース。
まっ、これも独りで行く事になったのですがね。

別の日のオプションツアーは結構キャンセルしたのですが、、、
でも、独りでも行って正解でした。


朝ホテルのバイキングで朝食を済ませ、九時にヌサドゥアのホテルを出発。
昨夜からの雨がまだ降り続いている中、またカーチェイスでウブドへ行く事一時間半。



十時半にスパに到着。
雨もすっかり上がってました。

予約は一時だったのでモンキーフォレストへ行く予定が、道に迷いウブド王宮まで。
ここは、明後日のツアーで行く予定だったのに、、

軌道修正してモンキーフォレストへ。
入場料無しで、いきなりサルのお出迎え。
柵もフェンスも無いから自由に人もサル出入り。
入り口でモンキーバナナが買えます。

石像や寺院も見応え有りましたな。
建築物フェチとしてウブド王宮を含め民家も大満足。
そしてマッサージへ。



マッサージは、三時コースで足、頭、全身マッサージ、オイルマッサージ。
あっという間の至極の確変のヘブンの三時間。
脱力の三時間。

今まで色々やってきたけど、今回は最高でした。
スパの送迎まで付いて。
機会が有ればまた来たいです。

マッサージの後は、三時間程ウブドを散策して、スパの車にてホテルへ。
帰りは丁度日没と重なり、かなり運転がハードなのにもかかわらず、相変わらずカーチェイス。

折角のマッサージが意味なくなりそう。

因みに今朝事故の瞬間を目撃しました。
冠水している道路中央に停車した女性が運転するスクーター。
そこにワゴンがカマホリ。
女性は空を飛び、スクーターは空中一回転。

帰りの車からも事故現場で話し合ってるドライバーを二セット目撃。

この国の交通事情は、かなりクレィジー。
交通量の割りに信号無さ過ぎ。鬼の様な車幅感覚が必須で、アイコンタクトとクラクションと阿吽の呼吸で交差点を曲がります。

私には一生無理です。

ホテルに到着後、ホテルのレストランにてインドネシア料理と地元産ビールで晩飯。



有料Wi-Fiでツレとスカイプで話すと、日本領事館は、特例を認めないとのつれない回答。
流石日本のお役所仕事。

ドイツ人の友人によると、ドイツでは理由を問わず一年間のテンポラリビザなら即日発行らしいです。
あのドイツでさえ。

日本は融通が聞かないというか、前例を作りたく無い主義と言うか、、

まぁ我々のミスなので仕方ないですけどね。
なので、最後まで独りが確定しました。

明日は、オプションツアーをキャンセルしたのでフリー。

何をしようかね~
雨だけが心配。

Dec 30, 2010

1st day in Bali

Denpasar to Nusa Dua
デンパサール国際空港 ~ ヌサ ドゥア


無事夕刻にダーウィンからバリのデンパサール国際空港に着きましたが、入国面倒ですね。
機内で貰えるフォームと、現地空港でゲットするフォーム、更に入国VISA(28AUD)の支払い、それから入国審査。審査はほぼスルー。

通関抜けると、両替業者の窓口がシドニーずらり。and呼び込み。

空港を出ると地べたに座って居る人達、そして個人タクシーの呼び込み。
タクシー乗り場がなく、探すと窓口が、、
その窓口で行き先を告げ現地通貨でその場で支払い。
そうすると運ちゃんが現れ、駐車場まで案内。そしてタクシーに乗り込み。


タクシーに乗ったら乗ったで、噂で聞いていた恐ろしいトラフィック!
クラクション鳴らしながら、車と車の間をすり抜け爆走。単車原チャリの量もハンパなく、二ケツ三ケツ四ケツでノーヘル上半身裸も当たり前。民族衣装の女の子もガシガシ。側道では子供や犬が遊んでる。そしてリアカーがトロトロ。
極め付けは、原チャリの逆走。
一通はバイクの逆走オケーのよう。
*法律的にはアウトですが、個人の責任?で逆走しているそうです。

タクシーもセンターラインさえ無視。
追い抜き追い抜き。
車線変更もガツガツ。
一秒でも、一センチでも人より先に。譲り合いは皆無で頭を先に入れた方に優先権あり。
二車線を四車線の様に使用。

シートベルトは、"アップツーユー"と言われたが、絶対した方が。
運ちゃんは当然してませんが、、
まじ寿命縮まりました。
めっちゃ怖かったです。
日本人ドライバーどころか、オージードライバーさえ大人しく思えます。

先が思いやられます。

まぁなんやかんやで無事ヌサ ドゥアのホテルに到着。

こんなバリ初日。

明日は1人で、サル山行ってスパです。

Dec 19, 2010

Sydney to Darwin

うっかり八兵衛 ツレ号泣の巻

今日からホリディでツレとバリへ行く予定が、インドネシアの入国のレギュレーションに引っ掛かりツレが入国拒否になる事がシドニー空港にて発覚。

なんでもインドネシア政府は、パスポートの残存有効期間を六ヶ月以上要求しているのに対し、ツレは後四ヶ月で失効。
入国査証は現地の空港内で買えるのは確認してたけど、六ヶ月以上を要求してるとは、、
うっかり八兵衛でもやらかさないボーンヘッド。
このままでは、かかった費用ん千ドルが南太平洋の藻屑に。

うーむ、

協議した結果、バリ島おっさん1人旅に、、、
おっさん独りで飯、スパ、観光、ツアー、、、、


う、、絶対珍道中になるな~

とりあえず、ダーウインへ向ってる機中。
ダーウインで、バリへとトランジット予定。

Dec 18, 2010

last working day of this year for me

てなわけで、この金曜が私の今年の仕事納め。
多くの人も仕事納でバケーション突入な感じです。


日本でいう忘年会?な感じの忘年リガー・モデラーパブメシで、今年を締めてきました。
昼間っからビール片手に、、










今週末からクリスマスまでバケーションに行きます。年末年始はシドニー周辺のビーチに出没予定。


仕事始めは4日から。
それまで休息ですね。


お先です。

Dec 17, 2010

「KAGEROU」

「水嶋ヒロ」の処女作 「KAGEROU」のアマゾンレビューが大喜利状態になってる。

あくまでも本。本。
----------------------------------------------------------------
先代のマウスパットが汚れてきたのでこの製品を購入しました
236ページもあるとは思えないほど薄っぺらく、起伏も無く、
また滑りも良いのでマウス操作が凄く楽になりました
ただ装丁が白いので汚れが気になります

----------------------------------------------------------------
よくありがちな、マンガや挿絵ばかりが多く内容の薄い初心者本とは違って、
どちらかといえば各種のデータに特化した珍しいタイプの本。
よって文字数は他の飼育書と比べると格段に多い。
通り一遍倒の情報では満足できなくなった脱・カゲロウ初心者には
より奥深いところへの入口に導いてくれる貴重な一冊である。
一方で、初心者が読んでも必要なことは充分に理解できるよう配慮されているのも見事だ。
カゲロウ飼育における優良書籍と言っても過言ではないだろう。

----------------------------------------------------------------
野球好きの父が「ICHIROU」と間違えて買ってきました。

これは使い物にならないな〜と話していたら
母が、「ちょっと待って」と言って
バケツに入った1リットルの水に漬けてみました。

そうしたらなんと、あっという間に吸い取ってしまいました。
ものすごい吸水力です!!

それを見た父は「紙が違うんだよ、紙が!!」
と大得意。
家族に久しぶりの笑顔が戻ってきましたWWW

「KAGEROU」は年末の大掃除や洗車に大活躍しそうです

----------------------------------------------------------------
 皆さんマウスパッドに使ったり、ティッシュ変わりに使ったりと良く考えて使っていますね!
私も商品が届いてからどのようにして使うべきかを必死で考えていますが思いつきません。
とりあえず人の目に触れると悪影響なので、職場の座布団も薄くなってきたので、座布団の下に 引いています。
何かいい使い方があったら教えてください。
お尻が泣いています。

----------------------------------------------------------------
 とても良い本になっています。
適度に硬く、ハエ叩きとして最適です。
原料が木なので土にも還ってとってもエコ。オススメです。 

----------------------------------------------------------------
椅子の足がガタガタし、困っていたので購入しました
この商品が優秀なところはもし高さが合わなくても挟まってる紙をいくつか引き抜いて高さを合わせられるところです
引き抜いた紙は汚れが多少あるものの基本的に白いのでメモなんかに使えると思います

----------------------------------------------------------------
暖を取るとか銃弾に撃たれてとか…
適当なこと書かないで!
これは立派な鍋敷きです。
これからの季節にぴったりです! 

----------------------------------------------------------------
----------------------------------------------------------------

ネタのセンスとしては笑えるんだけど、当事者が居るので酷い醜いと思えるのも多々ある。
まぁ、暇人の妬み僻みなのでしょうけど。

逆に読んでみたい気がしてきた、、、、、(思う壷?)


アマゾンへのリンク

Dec 16, 2010

UFC at Sydney

UFC127


2月27日に去年(UFC110)と同じ場所であるシドニーオリンピックパークのエイサー・アリーナでUFC127が開催されます。




MMAPLANET

<ウェルター級/5分3R>
BJ・ペン(米国)  -  ジョン・フィッチ(米国)

<ミドル級/5分3R>
マイケル・ビスピン(英国)  -  ホルヘ・リベラ(米国)

<ライト級/5分3R>
ジョージ・ソティロポロス(豪州)  -  デニス・シバー(ドイツ)

<ウェルター級/5分3R>
カーロス・コンディット(米国)  -  クリス・ライトル(米国)

<ミドル級/5分3R>
クリス・カモージー(米国)  -  カイル・ノーク(米国)

<ライトヘビー級/5分3R>
アレクサンダー・グスタフソン(スウェーデン)  -  ジェームス・テフナ(豪州

<ヘビー級/5分3R>
アンソニー・ペロッシュ(豪州)  -  トム・ブラケッジ(英国)


*DEEP(DREAMの下部組織)ミドル級王者福田力の出場という情報もある。


シドニーモーニングヘラルド



去年はチケットが速攻で売り切れたから、今年も速攻でしょうね。
福田力観たいですね。

----------------------------------------------------------------
NOW ON SALE!!!    @ TICKETEK.COM.AU

----------------------------------------------------------------
追記
先程売り切れました。

どうも、日本での転売房ならぬ、転売業者が速攻買い占めeBayで倍以上の価格にて転売というビジネススキームが横行している模様。
 eBay UFC127

去年は流石にダフ屋は居なかったけど、こんなの全然OKなんですねこの国、、、

Dec 15, 2010

prepare for a trip

 来週からの旅行で必要な物資を日本からGET!!
シュノーケリング(スノーケリング)で水中撮影するために、PENTAX W90。(6m防水) 
PENTAX W90 + Wi-Fi SD Memory

 iPhone用エネループ モバイルブースター。バッテリーすぐなくなりますからね。

一応Wi-Fi接続できるホテルを予約出来たし、AppleのワールドトラベラーアダプターキットもOK。
これでUSB充電も完璧。
W90はUSB充電が出来ないので水中&スコール専用にして、Nikon CoolpixS640をメイン使用予定。

NetbookやiPadは持っていないので、今回はiPhoneをネット端末に使用。


そしてUSBx3にてフル充電中。


てなわけで、ガジェット班は準備OKですぞ。



おまけで、ついつい色々買いました。
 ミスチルの新しいの
職場用のUSB扇風機
鳥山明イラスト集

ついつい、、、、

Dec 14, 2010

UFC124

日曜はGLEBEのAB HOTELで友人とUFC124を観戦。

友人は二人ともカナディアンなので当然神の階級のウェルター級の防衛戦を行ったGSPの応援。

なんだか前回といい今回いといいしょっぱい試合運び。

AB Hotel Glebe
 駆け付け3杯。モヒート/コロナ/ダークビール


そして次開催のUFC125 RESOLUTIONは、ラスカル五味隆典の三戦目。
1月1日(全米)開催予定。日豪は1月2日の日曜日onTV。

そしてそして、UFCが2月に再度来豪!?
ならば今回も観に行かねば!!
日本じゃPRIDEとか裏稼業の権利絡みで開催できないんですよね~
生で観るチャンスは早々に無い。



今後うわさ段階で組まれているカード。

UFC 126: 2月5日(土)
 デメトリオス・ジョンソン vs. 山本“KID” 徳郁
UFC 127: 2月27日(日)
 福田 力 vs. ニック・リング
UFC 128 : 3月12日(土) マウリシオ・ショーグン vs. ラシャド・エヴァンス
 ティト・オーティズ vs. アントニオ・ホジェリオ・ノゲイラ
UFC 129: 3月19日(土)


岡見のミドル級タイトルマッチはあるのでしょうかね?

岡見、五味頑張れ!!

Dec 13, 2010

weekend

いよいよ今週で今年の仕事も一足先に終わり。
通常時に休みを取らないので、年末年始にくっつけて消化。

ちゃくちゃくと連れが休暇の準備をしている中?週末は、友人の引越しの手伝い・合同お誕生BBQ会、そしてUFC124 http://au.ufc.com/ と、ゆるゆるとはならず、一人てんてこ舞い状態。


BBQはセンティネアルパークでおこなわれたのだが、アルコールフリーで、BBQが出来るとは知らなんだ。1年半も公園を通って会社に通っていたのに、、、

日本の方も結構居て、BBQで定番の焼きソバと、なんとお好み焼きまで登場(粉もん、練りもん好きです)。


車だったのでお酒は控えめにしていたけど、なんと帰りに飲酒検問に遭遇!!
多少の焦りとともに、無事検問突破。
私の場合少しの容量で、飲酒してからかなり時間が経っていたのでセーフでした。

こちらの飲酒チェックは、息を吹きかけたり袋を膨らませたりはせず、検査器に向かって「カウントしなさい」で、
「1、2、3。1、2、3。1、2、3。」
でした。
随分ゆるい基準なのでしょうね。
ですが、飲んだら飲むな!




さ、今週は来週からの旅行の準備で、またどたばたな予感が、、、、、、

Dec 9, 2010

Rio (2011) - Trailer 2

あの[ICE AGE]シリーズを手がけたNYに拠点を構えるブルースカイの新作[Rio 3D]のトレイラー第2弾です。

IMDB

人間の動きが少し?ですが、主人公のコンゴウインコは秀逸な動きをしてますね。

アン・ハサウェイが彼女役のjewelの声を担当しています。

4月8日全米公開予定です。
日本と豪州はいつ公開でしょうかね?









日本も頑張っているようです。
2011年公開
friends - フレンズ もののけ島のナキ
涙も飛び出す 3D CGアニメーション

Dec 8, 2010

during the party season

12月に入り、日本では忘年会シーズン。
こちらでも、パーティシーズン+送別会+お誕生会と、イベントが続き胃腸と財布に負担がかかるシーズンの到来です。

先週は会社主催のX'masパーティがサーキュラーキーで行われたのですが、週末に風を引き、週明けにこじらせて昨日までベットでもんどりうっていました。

まだ、完全復活には程遠いですが、、、




みなさんも体調管理はしっかりと!!

しかし、発端のIKEA SYDNEY、鬼寒だったな~

Dec 1, 2010

「SPACE BATTLESHIP YAMATO」

いよいよ師走。

あっという間の1年。
と、普通の感想を書いて、、、、

バンクーバーは雪、
ロンドンは冬空、
東京は木枯らし、、

ここからロンドンに行った元同僚のの写真を見て噴飯。
ロシアン帽子にスキーウェア、そしてスキー用グローブの完全防備。
オージーにとってみれば、ロンドンは極寒の地なのだろう、、、
ロンドンの冬は空気が冷たくて身が引き締まる思いだが、冬の1シーズン生活するのは確かにきつい。

そして南半球は、これから夏本番。今週来週は天候不順の様。
今年は帰国をせずに、南半球を楽しむ事に。


そんな師走の初日ですが、日本では「宇宙戦艦ヤマト」の実写版である「SPACE BATTLESHIPヤマト」の劇場公開日。


ALWAYSやジュブナイル、リターナーの山崎貴監督+VFXスタジオの白組で、VFXは流石のクオリティ。日本最強の組み合わせ!この組み合わせしかない!
キャスティングはおいておいて、劇場で観たい1本。(無理だけど)


ざっとメイキングがYoutube 5本上がってましたので、、

速攻削除されていましたね。
見苦しいので割愛します。


そして、トレイラー

一時期ヤマト作る作る詐欺っぽいのがあったけど、遂に完成したのだな~

Nov 30, 2010

Mate's Rate

車を買いたいなと思いつつも具体的な行動をしなかったのだが、縁あって車が我が家に。
これでいっきに行動範囲が広がる。
ありがとうケン!!

が、いつまでこの国に居るのか分からない(もうこの国にこだわりは無い)のに、車を購入、 iPhone2年縛り、、いいのだろうか?

更に、年末には旅行、年明けには今のアパートを出なければいけないらしいし、このままでは我が家は財政危機に?
ツレが私より輪をかけて後先考えない派だからな、、、、、

まぁ、車には縛りがない上 かなりの友達価格でGET(Mate's Rate)出来たから良しとしようか、、、


とりあえず、前を見て人生エンジョイしましょうか。てなわけで、これで安全に遊びます。





合掌 !!レスリー・ニールセン

Nov 29, 2010

Japanese Film Festival

週末は、先週開催されたJapaneseFilmFestivalに。
土曜は「ヴィヨンの妻」、日曜は「必死剣 鳥刺し」


「ヴィヨンの妻」 HP




「必死剣 鳥刺し」HP
 死ぬことさえ、許されない。ならば、運命を斬り開くまで。


ロンドンで「たそがれ清兵衛 」を小さいスクリーンで観ましたが、海外を転々としていると邦画をスクリーンで観る機会なんか中々ないですからね。
残念ながら2本しか観れませんでしたが、こういうのはもっと開催して欲しいです。



邦画は暗くて嫌だと思っている方が多いようですが、それもいいのですがね、、、

Nov 26, 2010

Sony Reader

サッカー日本代表無名軍団、アジア大会とはいえ、制覇おめでとうございます。
ロンドン五輪期待しています。


 ----------------------
昨日、ソニーの新しいデバイス「Reader」が正式に発表されました。


12月10日に 専用端末を発売するとともに、電子書籍ストアの「Reader Store」を開設

これは電子書籍端末の話で、まだ未確定な部分は多いですがかなり期待しています。
やっと日本でもな感じです。
 

-------------------------------------------------------------------------
「Reader Touch Edition(PRS-650)」

  • 6型/800×600
  • モノクロ
  • 3G/Wi-Fi 非対応
  • 辞書機能、メモ書き機能搭載 
  • MP3、AACの音楽再生機能を装備
  • 外形寸法:縦169.6×横119.1×厚み10.3mm
  • 重量:215g
  • 2GBの内蔵メモリ (約1,400冊の電子書籍搭載)
  • SDメモリーカードスロット
  • メモリースティックスロット
  • 最大32GBまで容量を拡張
  • バッテリー寿命約2週間
  • 店頭予想価格:25,000円前後


「Reader Pocket Edition(PRS-350)」
  • 5型/800×600
  • モノクロ
  • 3G/Wi-Fi 非対応
  • 辞書機能、メモ書き機能搭載
  • MP3、AACの音楽再生機能を未装備
  • 外形寸法:縦145.4×横104.6×厚み9.2mm
  • 重量:155g
  • 2GBの内蔵メモリ (約1,400冊の電子書籍搭載)
  • バッテリー寿命約2週間
  • 店頭予想価格:2万円前後

-------------------------------------------------------------------------

しかしハード的には様子見な感じがします。

文芸書を読む分には申し分ないのでしょうが、実用書だとカラーでも見たくなりますし、別封のCDやDVDがある実用書もありますので、どうせなら動画再生機能ももあればなお良かったのですが、、、、
今後この問題はどうするのですかね?

また定期購読型コンテンツの場合等3Gか最低 Wi-Fiは必要なので、米モデルのようにネット接続型端末は必要です。


そしてiPadより、全然軽いのはいいですね。
iPadを通勤で使うのはマヌケスグル。



Sony Reader app hitting iPhone and Android devices in December





今現在日本の本は中古で買う以外には、シティの紀伊国屋で2倍~3倍の価格を支払ってゲットするか、日本のアマゾンで発送してもらうしか方法が無かったのですが、これだとタイムラグもない上、比較して安いだろうし、一番のメリットはかさ張らない!!
 海外を転々とする度に家財道具や(自炊するのも面倒なので)書籍の類は処分してきたので、これさえ有れば書籍に関しては永久に保持できます。
これが一番嬉しい。
画集は持って行きたいですけどね。





そして、電子ブックストアの「Sony Reader Store」
  • オープン時の配信冊数は約2万冊
  • 価格未定
  • 特集を実施
  • レコメンド機能 
  • Twitterとの連携機能も実装予定
  • 対応OSはWindows XP/Vista/7
  • Mac OS検討中



私はファーストアダプターではないので、次世代を待っています。
人柱ヨロシクです。

Nov 25, 2010

BLACK FRIDAY

月日が経つのは早いもので、、
明日はもう"黒金曜日"。



コモンウェルスのオーストラリアは、馴染がないのかな?


北米ではクリスマスへ向けて怒涛の出費シーズンスタートです。(笑)




とりあえずメジャーなところで、アップルオンラインストア(豪)の告知です。

Apple Online Store (AU)

Wrap it up this Friday.

The special one-day Apple shopping event.
November 26.
Come back to the Apple Online Store this Friday for a special one-day-only holiday shopping event. You’ll find dozens of great iPad, iPod, and Mac gifts for everyone on your list.
Mark your calendars now. And until then, get started by browsing the Apple Online Store for great ideas.







何が、出るのでしょうか?
誰かが虎視眈々と狙っている気がするのは、気のせいでしょうか?




しかし、このようなオンラインショッピングの場合、サイバーマンデーの方があってる気がする。
あまりメジャーじゃないのですかね。


  • ブラックフライデー

    アメリカ合衆国で、感謝祭(11月の第4木曜日)翌日の金曜日のこと。クリスマス・セールが始まり、小売店が黒字になることからこう呼ばれる。 (by wiki)
  • サイバーマンデー

    アメリカ合衆国では、伝統的に感謝祭翌日の金曜日(ブラックフライデー)から年末セールが始まり、感謝祭の休暇中、実店舗は買い物客で混雑する。一方、オンラインの店舗では、感謝祭の休暇明けの月曜日に売上げが急増することから、この日はサイバーマンデーと呼ばれている。この呼び方は、2005年のホリデーシーズンにShop.orgによって使われ始めたものであるとされる。

    サイバーマンデーにオンラインショップの売上げが急増するのは、休暇明けの月曜日に職場の高速回線を使ってオンラインの店舗にアクセスして買い物を する人々が多いためであるとも、感謝祭の休暇中には実店舗での買い物に外出したり帰省していた人々が、家庭に戻ってオンラインでショッピングするからであ るとも言われる。また、オンラインショップ各社がサイバーマンデーと銘打ってセールを行うことも、当然、売上げが大きく増える要因である。

    オンラインショップの売上げはサイバーマンデーを境に大幅に増加するものの、それをピークに売上げが落ち込むわけではなく、サイバーマンデー後もホ リデーシーズンにかけて好調な売上げが続く。オンラインショップでの売上げがピークを迎えるのは、サイバーマンデーの数日後である。
    (by wiki)


そして、年末年始の帰国や旅行で私の財布は疲弊する、、、、

Nov 24, 2010

iOS 4.2 Software Update

気候も落ち着いて過ごしやすい今日この頃なシドニーです。


「iPhoneを探す」年間 9800円のMobileMe 会員限定だったのが iOS 4.2 から無料化!にフッキングされて、iOS 4.2 ソフトウェアアップデートが昨日からスタートしたので、早速iPhoneをWindows(Vista)に繋いで 試みたのですが、、、、




見事に途中で iPhoneフリーズ ><


暫く放置していても、restoreしか選択肢がなく、泣く泣くrestoreを実行。

当然SIM意外のデータは、完ぺき消去。アプリ、写真、コンタクト、設定、、、
ようは、Optusで買ったままの状態。

地道にDLしてカスタマイズしたこの1ヶ月と取りダメした写真も、、、
 母艦の VISTAが悪いのか、、、?


これはかなりきついです。

今までは、
  1. 3の携帯電話
  2. NIKONのコンデジ
  3. iPod nano音楽プレイヤー
を持ち歩く必要があったけど、これ1台でOKな分、紛失したりデーターが飛んだりすると、
クリティカルですな。


腹水盆にかえらずなので、記憶を頼りに再構築します。

アップデートする時は、バックアップしましょう!!!!

因みに、最近は  CravingExplorerで動画を落としてに伝奏して仕事の合間に観る(聴く)のが、流行りでした。
ミュージッククリップやライブ映像、時にはオバマの演説を(ヒアリング用に)ダラダラ流しています。

Craving Explorer 
 

Obama Speech: 'A More Perfect Union'




"We the people, in order to form a more perfect union."


Two hundred and twenty one years ago, in a hall that still stands across the street, a group of men gathered and, with these simple words, launched America's improbable experiment in democracy. Farmers and scholars; statesmen and patriots who had traveled across an ocean to escape tyranny and persecution finally made real their declaration of independence at a Philadelphia convention that lasted through the spring of 1787.

The document they produced was eventually signed but ultimately unfinished. It was stained by this nation's original sin of slavery, a question that divided the colonies and brought the convention to a stalemate until the founders chose to allow the slave trade to continue for at least twenty more years, and to leave any final resolution to future generations.
Of course, the answer to the slavery question was already embedded within our Constitution - a Constitution that had at is very core the ideal of equal citizenship under the law; a Constitution that promised its people liberty, and justice, and a union that could be and should be perfected over time.

And yet words on a parchment would not be enough to deliver slaves from bondage, or provide men and women of every color and creed their full rights and obligations as citizens of the United States. What would be needed were Americans in successive generations who were willing to do their part - through protests and struggle, on the streets and in the courts, through a civil war and civil disobedience and always at great risk - to narrow that gap between the promise of our ideals and the reality of their time.

 This was one of the tasks we set forth at the beginning of this campaign - to continue the long march of those who came before us, a march for a more just, more equal, more free, more caring and more prosperous America. I chose to run for the presidency at this moment in history because I believe deeply that we cannot solve the challenges of our time unless we solve them together - unless we perfect our union by understanding that we may have different stories, but we hold common hopes; that we may not look the same and we may not have come from the same place, but we all want to move in the same direction - towards a better future for of children and our grandchildren.

This belief comes from my unyielding faith in the decency and generosity of the American people. But it also comes from my own American story.

I am the son of a black man from Kenya and a white woman from Kansas. I was raised with the help of a white grandfather who survived a Depression to serve in Patton's Army during World War II and a white grandmother who worked on a bomber assembly line at Fort Leavenworth while he was overseas. I've gone to some of the best schools in America and lived in one of the world's poorest nations. I am married to a black American who carries within her the blood of slaves and slaveowners - an inheritance we pass on to our two precious daughters. I have brothers, sisters, nieces, nephews, uncles and cousins, of every race and every hue, scattered across three continents, and for as long as I live, I will never forget that in no other country on Earth is my story even possible.

It's a story that hasn't made me the most conventional candidate. But it is a story that has seared into my genetic makeup the idea that this nation is more than the sum of its parts - that out of many, we are truly one.

Throughout the first year of this campaign, against all predictions to the contrary, we saw how hungry the American people were for this message of unity. Despite the temptation to view my candidacy through a purely racial lens, we won commanding victories in states with some of the whitest populations in the country. In South Carolina, where the Confederate Flag still flies, we built a powerful coalition of African Americans and white Americans.

This is not to say that race has not been an issue in the campaign. At various stages in the campaign, some commentators have deemed me either "too black" or "not black enough." We saw racial tensions bubble to the surface during the week before the South Carolina primary. The press has scoured every exit poll for the latest evidence of racial polarization, not just in terms of white and black, but black and brown as well.

And yet, it has only been in the last couple of weeks that the discussion of race in this campaign has taken a particularly divisive turn.

On one end of the spectrum, we've heard the implication that my candidacy is somehow an exercise in affirmative action; that it's based solely on the desire of wide-eyed liberals to purchase racial reconciliation on the cheap. On the other end, we've heard my former pastor, Reverend Jeremiah Wright, use incendiary language to express views that have the potential not only to widen the racial divide, but views that denigrate both the greatness and the goodness of our nation; that rightly offend white and black alike.

I have already condemned, in unequivocal terms, the statements of Reverend Wright that have caused such controversy. For some, nagging questions remain. Did I know him to be an occasionally fierce critic of American domestic and foreign policy? Of course. Did I ever hear him make remarks that could be considered controversial while I sat in church? Yes. Did I strongly disagree with many of his political views? Absolutely - just as I'm sure many of you have heard remarks from your pastors, priests, or rabbis with which you strongly disagreed.

But the remarks that have caused this recent firestorm weren't simply controversial. They weren't simply a religious leader's effort to speak out against perceived injustice. Instead, they expressed a profoundly distorted view of this country - a view that sees white racism as endemic, and that elevates what is wrong with America above all that we know is right with America; a view that sees the conflicts in the Middle East as rooted primarily in the actions of stalwart allies like Israel, instead of emanating from the perverse and hateful ideologies of radical Islam.

As such, Reverend Wright's comments were not only wrong but divisive, divisive at a time when we need unity; racially charged at a time when we need to come together to solve a set of monumental problems - two wars, a terrorist threat, a falling economy, a chronic health care crisis and potentially devastating climate change; problems that are neither black or white or Latino or Asian, but rather problems that confront us all.

Given my background, my politics, and my professed values and ideals, there will no doubt be those for whom my statements of condemnation are not enough. Why associate myself with Reverend Wright in the first place, they may ask? Why not join another church? And I confess that if all that I knew of Reverend Wright were the snippets of those sermons that have run in an endless loop on the television and You Tube, or if Trinity United Church of Christ conformed to the caricatures being peddled by some commentators, there is no doubt that I would react in much the same way

But the truth is, that isn't all that I know of the man. The man I met more than twenty years ago is a man who helped introduce me to my Christian faith, a man who spoke to me about our obligations to love one another; to care for the sick and lift up the poor. He is a man who served his country as a U.S. Marine; who has studied and lectured at some of the finest universities and seminaries in the country, and who for over thirty years led a church that serves the community by doing God's work here on Earth - by housing the homeless, ministering to the needy, providing day care services and scholarships and prison ministries, and reaching out to those suffering from HIV/AIDS.

In my first book, Dreams From My Father, I described the experience of my first service at Trinity:

"People began to shout, to rise from their seats and clap and cry out, a forceful wind carrying the reverend's voice up into the rafters....And in that single note - hope! - I heard something else; at the foot of that cross, inside the thousands of churches across the city, I imagined the stories of ordinary black people merging with the stories of David and Goliath, Moses and Pharaoh, the Christians in the lion's den, Ezekiel's field of dry bones. Those stories - of survival, and freedom, and hope - became our story, my story; the blood that had spilled was our blood, the tears our tears; until this black church, on this bright day, seemed once more a vessel carrying the story of a people into future generations and into a larger world. Our trials and triumphs became at once unique and universal, black and more than black; in chronicling our journey, the stories and songs gave us a means to reclaim memories that we didn't need to feel shame about...memories that all people might study and cherish - and with which we could start to rebuild."

That has been my experience at Trinity. Like other predominantly black churches across the country, Trinity embodies the black community in its entirety - the doctor and the welfare mom, the model student and the former gang-banger. Like other black churches, Trinity's services are full of raucous laughter and sometimes bawdy humor. They are full of dancing, clapping, screaming and shouting that may seem jarring to the untrained ear. The church contains in full the kindness and cruelty, the fierce intelligence and the shocking ignorance, the struggles and successes, the love and yes, the bitterness and bias that make up the black experience in America.

And this helps explain, perhaps, my relationship with Reverend Wright. As imperfect as he may be, he has been like family to me. He strengthened my faith, officiated my wedding, and baptized my children. Not once in my conversations with him have I heard him talk about any ethnic group in derogatory terms, or treat whites with whom he interacted with anything but courtesy and respect. He contains within him the contradictions - the good and the bad - of the community that he has served diligently for so many years.

I can no more disown him than I can disown the black community. I can no more disown him than I can my white grandmother - a woman who helped raise me, a woman who sacrificed again and again for me, a woman who loves me as much as she loves anything in this world, but a woman who once confessed her fear of black men who passed by her on the street, and who on more than one occasion has uttered racial or ethnic stereotypes that made me cringe.

These people are a part of me. And they are a part of America, this country that I love.

Some will see this as an attempt to justify or excuse comments that are simply inexcusable. I can assure you it is not. I suppose the politically safe thing would be to move on from this episode and just hope that it fades into the woodwork. We can dismiss Reverend Wright as a crank or a demagogue, just as some have dismissed Geraldine Ferraro, in the aftermath of her recent statements, as harboring some deep-seated racial bias.

But race is an issue that I believe this nation cannot afford to ignore right now. We would be making the same mistake that Reverend Wright made in his offending sermons about America - to simplify and stereotype and amplify the negative to the point that it distorts reality.

The fact is that the comments that have been made and the issues that have surfaced over the last few weeks reflect the complexities of race in this country that we've never really worked through - a part of our union that we have yet to perfect. And if we walk away now, if we simply retreat into our respective corners, we will never be able to come together and solve challenges like health care, or education, or the need to find good jobs for every American.

Understanding this reality requires a reminder of how we arrived at this point. As William Faulkner once wrote, "The past isn't dead and buried. In fact, it isn't even past." We do not need to recite here the history of racial injustice in this country. But we do need to remind ourselves that so many of the disparities that exist in the African-American community today can be directly traced to inequalities passed on from an earlier generation that suffered under the brutal legacy of slavery and Jim Crow.

Segregated schools were, and are, inferior schools; we still haven't fixed them, fifty years after Brown v. Board of Education, and the inferior education they provided, then and now, helps explain the pervasive achievement gap between today's black and white students.

Legalized discrimination - where blacks were prevented, often through violence, from owning property, or loans were not granted to African-American business owners, or black homeowners could not access FHA mortgages, or blacks were excluded from unions, or the police force, or fire departments - meant that black families could not amass any meaningful wealth to bequeath to future generations. That history helps explain the wealth and income gap between black and white, and the concentrated pockets of poverty that persists in so many of today's urban and rural communities.

A lack of economic opportunity among black men, and the shame and frustration that came from not being able to provide for one's family, contributed to the erosion of black families - a problem that welfare policies for many years may have worsened. And the lack of basic services in so many urban black neighborhoods - parks for kids to play in, police walking the beat, regular garbage pick-up and building code enforcement - all helped create a cycle of violence, blight and neglect that continue to haunt us.

This is the reality in which Reverend Wright and other African-Americans of his generation grew up. They came of age in the late fifties and early sixties, a time when segregation was still the law of the land and opportunity was systematically constricted. What's remarkable is not how many failed in the face of discrimination, but rather how many men and women overcame the odds; how many were able to make a way out of no way for those like me who would come after them.

But for all those who scratched and clawed their way to get a piece of the American Dream, there were many who didn't make it - those who were ultimately defeated, in one way or another, by discrimination. That legacy of defeat was passed on to future generations - those young men and increasingly young women who we see standing on street corners or languishing in our prisons, without hope or prospects for the future. Even for those blacks who did make it, questions of race, and racism, continue to define their worldview in fundamental ways. For the men and women of Reverend Wright's generation, the memories of humiliation and doubt and fear have not gone away; nor has the anger and the bitterness of those years. That anger may not get expressed in public, in front of white co-workers or white friends. But it does find voice in the barbershop or around the kitchen table. At times, that anger is exploited by politicians, to gin up votes along racial lines, or to make up for a politician's own failings.

And occasionally it finds voice in the church on Sunday morning, in the pulpit and in the pews. The fact that so many people are surprised to hear that anger in some of Reverend Wright's sermons simply reminds us of the old truism that the most segregated hour in American life occurs on Sunday morning. That anger is not always productive; indeed, all too often it distracts attention from solving real problems; it keeps us from squarely facing our own complicity in our condition, and prevents the African-American community from forging the alliances it needs to bring about real change. But the anger is real; it is powerful; and to simply wish it away, to condemn it without understanding its roots, only serves to widen the chasm of misunderstanding that exists between the races.

In fact, a similar anger exists within segments of the white community. Most working- and middle-class white Americans don't feel that they have been particularly privileged by their race. Their experience is the immigrant experience - as far as they're concerned, no one's handed them anything, they've built it from scratch. They've worked hard all their lives, many times only to see their jobs shipped overseas or their pension dumped after a lifetime of labor. They are anxious about their futures, and feel their dreams slipping away; in an era of stagnant wages and global competition, opportunity comes to be seen as a zero sum game, in which your dreams come at my expense. So when they are told to bus their children to a school across town; when they hear that an African American is getting an advantage in landing a good job or a spot in a good college because of an injustice that they themselves never committed; when they're told that their fears about crime in urban neighborhoods are somehow prejudiced, resentment builds over time.

Like the anger within the black community, these resentments aren't always expressed in polite company. But they have helped shape the political landscape for at least a generation. Anger over welfare and affirmative action helped forge the Reagan Coalition. Politicians routinely exploited fears of crime for their own electoral ends. Talk show hosts and conservative commentators built entire careers unmasking bogus claims of racism while dismissing legitimate discussions of racial injustice and inequality as mere political correctness or reverse racism.

Just as black anger often proved counterproductive, so have these white resentments distracted attention from the real culprits of the middle class squeeze - a corporate culture rife with inside dealing, questionable accounting practices, and short-term greed; a Washington dominated by lobbyists and special interests; economic policies that favor the few over the many. And yet, to wish away the resentments of white Americans, to label them as misguided or even racist, without recognizing they are grounded in legitimate concerns - this too widens the racial divide, and blocks the path to understanding.

This is where we are right now. It's a racial stalemate we've been stuck in for years. Contrary to the claims of some of my critics, black and white, I have never been so naïve as to believe that we can get beyond our racial divisions in a single election cycle, or with a single candidacy - particularly a candidacy as imperfect as my own.

But I have asserted a firm conviction - a conviction rooted in my faith in God and my faith in the American people - that working together we can move beyond some of our old racial wounds, and that in fact we have no choice is we are to continue on the path of a more perfect union.

For the African-American community, that path means embracing the burdens of our past without becoming victims of our past. It means continuing to insist on a full measure of justice in every aspect of American life. But it also means binding our particular grievances - for better health care, and better schools, and better jobs - to the larger aspirations of all Americans -- the white woman struggling to break the glass ceiling, the white man whose been laid off, the immigrant trying to feed his family. And it means taking full responsibility for own lives - by demanding more from our fathers, and spending more time with our children, and reading to them, and teaching them that while they may face challenges and discrimination in their own lives, they must never succumb to despair or cynicism; they must always believe that they can write their own destiny.

Ironically, this quintessentially American - and yes, conservative - notion of self-help found frequent expression in Reverend Wright's sermons. But what my former pastor too often failed to understand is that embarking on a program of self-help also requires a belief that society can change.

The profound mistake of Reverend Wright's sermons is not that he spoke about racism in our society. It's that he spoke as if our society was static; as if no progress has been made; as if this country - a country that has made it possible for one of his own members to run for the highest office in the land and build a coalition of white and black; Latino and Asian, rich and poor, young and old -- is still irrevocably bound to a tragic past. But what we know -- what we have seen - is that America can change. That is true genius of this nation. What we have already achieved gives us hope - the audacity to hope - for what we can and must achieve tomorrow.

In the white community, the path to a more perfect union means acknowledging that what ails the African-American community does not just exist in the minds of black people; that the legacy of discrimination - and current incidents of discrimination, while less overt than in the past - are real and must be addressed. Not just with words, but with deeds - by investing in our schools and our communities; by enforcing our civil rights laws and ensuring fairness in our criminal justice system; by providing this generation with ladders of opportunity that were unavailable for previous generations. It requires all Americans to realize that your dreams do not have to come at the expense of my dreams; that investing in the health, welfare, and education of black and brown and white children will ultimately help all of America prosper.

In the end, then, what is called for is nothing more, and nothing less, than what all the world's great religions demand - that we do unto others as we would have them do unto us. Let us be our brother's keeper, Scripture tells us. Let us be our sister's keeper. Let us find that common stake we all have in one another, and let our politics reflect that spirit as well.

For we have a choice in this country. We can accept a politics that breeds division, and conflict, and cynicism. We can tackle race only as spectacle - as we did in the OJ trial - or in the wake of tragedy, as we did in the aftermath of Katrina - or as fodder for the nightly news. We can play Reverend Wright's sermons on every channel, every day and talk about them from now until the election, and make the only question in this campaign whether or not the American people think that I somehow believe or sympathize with his most offensive words. We can pounce on some gaffe by a Hillary supporter as evidence that she's playing the race card, or we can speculate on whether white men will all flock to John McCain in the general election regardless of his policies.

We can do that.

But if we do, I can tell you that in the next election, we'll be talking about some other distraction. And then another one. And then another one. And nothing will change.

That is one option. Or, at this moment, in this election, we can come together and say, "Not this time." This time we want to talk about the crumbling schools that are stealing the future of black children and white children and Asian children and Hispanic children and Native American children. This time we want to reject the cynicism that tells us that these kids can't learn; that those kids who don't look like us are somebody else's problem. The children of America are not those kids, they are our kids, and we will not let them fall behind in a 21st century economy. Not this time.

This time we want to talk about how the lines in the Emergency Room are filled with whites and blacks and Hispanics who do not have health care; who don't have the power on their own to overcome the special interests in Washington, but who can take them on if we do it together.

This time we want to talk about the shuttered mills that once provided a decent life for men and women of every race, and the homes for sale that once belonged to Americans from every religion, every region, every walk of life. This time we want to talk about the fact that the real problem is not that someone who doesn't look like you might take your job; it's that the corporation you work for will ship it overseas for nothing more than a profit.

This time we want to talk about the men and women of every color and creed who serve together, and fight together, and bleed together under the same proud flag. We want to talk about how to bring them home from a war that never should've been authorized and never should've been waged, and we want to talk about how we'll show our patriotism by caring for them, and their families, and giving them the benefits they have earned.

I would not be running for President if I didn't believe with all my heart that this is what the vast majority of Americans want for this country. This union may never be perfect, but generation after generation has shown that it can always be perfected. And today, whenever I find myself feeling doubtful or cynical about this possibility, what gives me the most hope is the next generation - the young people whose attitudes and beliefs and openness to change have already made history in this election.

There is one story in particularly that I'd like to leave you with today - a story I told when I had the great honor of speaking on Dr. King's birthday at his home church, Ebenezer Baptist, in Atlanta.

There is a young, twenty-three year old white woman named Ashley Baia who organized for our campaign in Florence, South Carolina. She had been working to organize a mostly African-American community since the beginning of this campaign, and one day she was at a roundtable discussion where everyone went around telling their story and why they were there.

And Ashley said that when she was nine years old, her mother got cancer. And because she had to miss days of work, she was let go and lost her health care. They had to file for bankruptcy, and that's when Ashley decided that she had to do something to help her mom.

She knew that food was one of their most expensive costs, and so Ashley convinced her mother that what she really liked and really wanted to eat more than anything else was mustard and relish sandwiches. Because that was the cheapest way to eat.

She did this for a year until her mom got better, and she told everyone at the roundtable that the reason she joined our campaign was so that she could help the millions of other children in the country who want and need to help their parents too.

Now Ashley might have made a different choice. Perhaps somebody told her along the way that the source of her mother's problems were blacks who were on welfare and too lazy to work, or Hispanics who were coming into the country illegally. But she didn't. She sought out allies in her fight against injustice.

Anyway, Ashley finishes her story and then goes around the room and asks everyone else why they're supporting the campaign. They all have different stories and reasons. Many bring up a specific issue. And finally they come to this elderly black man who's been sitting there quietly the entire time. And Ashley asks him why he's there. And he does not bring up a specific issue. He does not say health care or the economy. He does not say education or the war. He does not say that he was there because of Barack Obama. He simply says to everyone in the room, "I am here because of Ashley."

"I'm here because of Ashley." By itself, that single moment of recognition between that young white girl and that old black man is not enough. It is not enough to give health care to the sick, or jobs to the jobless, or education to our children.

But it is where we start. It is where our union grows stronger. And as so many generations have come to realize over the course of the two-hundred and twenty one years since a band of patriots signed that document in Philadelphia, that is where the perfection begins.

Nov 19, 2010

Cars 2: Official Trailer 1

来年(2011年6月24日から全米公開)のピクサー作品はカーズ2です。
3Dでは無いのでしょうか?



ライトニング・マックィーンとメーターは健在ですね。

日本が舞台として設定され、イミグレーションやトイレの表示に漢字が多用、市街レースも新宿の靖国通り(歌舞伎町)を彷彿させます。


公式サイトのギャラリーには別のイメージもあります。
富士山や歌舞伎座?な建物も。


少し残念なのは、日本車をモチーフにしているのが見当たらない点でしょうか?。これから出る?
トヨタプリウスポイのや、日産フィガロポイのは併走してましたが、、


ZやGTR、旧車なら2000GTやDATSUN Z、マツダコスモスをピクサーティストで見てみたい。

LAオートショーで発表された、日産の新型セダン(コンセプトカー)もいいですね。

「エリュール」




グリルにはサムライの装束である「裃」、リアエンドには神社の「鳥居」といったように、日本の伝統的なイメージを取り入れている。 
by Car Watch




2000GT

Z

コスモス



カーズ1はイマイチでしたが、カーズ2はどうでしょう?

Nov 18, 2010

Untitled

久々の更新。だらだらしすぎでした。
個人的には何の変化も無いのですが、世界情勢とシドニーの天候は目まぐるしいですね。

先週末は天候もよくマンリーで今シーズン初のシュノーケリングをしたのですが、週明けは一転天候不順。



日本を取り巻く東アジアも奇奇怪怪、魑魅魍魎、百鬼夜行、キツネとタヌキに化かされている日本。
ついていけないですね~ 時の総理大臣もついて行ってないようですがね、、、、

菅首相 「実務を積み重ねているのに、なぜこんなに支持率が落ちてしまうのか」

仙谷官房長官 「自衛隊は暴力装置」
「民間人であろうとも自衛隊施設の中では、表現の自由は制限される」

柳田稔法相 「細かいことはいいんですね。 2つ覚えればいいんですから。『個別の事案についてはお答えを差し控えます』と。 これはいい文句ですよ。これを使う、これがいいんです。わからなかったら、これを言う。 あとは『法と証拠に基づいて適切にやっております』と。この2つなんです。まあ、 何回使ったことか」

大畠章宏経済産業相「中国とレアアース(希土類)の代替材料やリサイクル技術を共同研究したい」

松崎哲久衆院議員(民主党) 空自の隊員に「おれをだれだと思っているのか」&胸をわしづかみ


おまけ 
朝山裁判長「いかなる刑にも服すると言っていたが、裁判所としては控訴することを勧める


プーチンの様な強いリーダーシップとせめて自分のけつが拭ける総理出ないですかね?
市民感覚とか主婦目線、庶民感覚とか要らないから、清廉潔白じゃなくダークで良いから、国の為に他国と渡り合える政治家居ないですかね?


また、タレント議員とかヤワラとかが、政治を玩具にしている。
この中から閣僚なんか出ないだろうし、出たら日本も中共テリトリーだね。

英雄の居ない時代は不幸であるが、英雄を必要とする時代はもっと不幸である。
まさに、今がこの時代じゃないでしょうか?

そして、イギリス、ドイツの諺で、
地獄への道は善意で舗装されている
てありますが、政権交代はまさにこれ?

マニフェストではなく、サギフェスト/ウソフェストという、善意?に騙された結果日本は地獄へまっしぐら!!
アメリカのポチから、中共の下僕へ。


いつかは日本に帰るのに、その頃日本国は存在しているのでしょうか?
オリンピックで、チャイニーズタイペイと紹介される台湾のように、チャイニーズジャパンと紹介される日も夢物語ではないですね。

もしくは、一部で言われている、
Great Socialist Republic of China and Korea Peninsula Territory, Japan Island Territory
でしょうか?
せめて自治権は欲しいですね、仙石さん。
うん?逃げ切りでもうこの世にいないか。いいですね。



とか、ぼんやりだらだら考えている初夏のシドニーのこの頃です。

Nov 2, 2010

Google Shopping (Serach)

欧州は夏時間が終了し長い冬へ。
シドニーは相変わらず夏になったり冬に戻ったりと季節の変わり目は体長管理が大変です。
おかげですっかり体調不良です。



10月28日から、Google Shoppingが、開始されました。検索でまだベーターですが、結構重宝するのではないでしょうか?






おー 日本ではSIMフリー iPhone4 32GBの白ロムが、7万円台~でゲット出来るのですね。



物によっては同じ商品の価格を比較できるのですが、完売状態のものまでリストアップされるのは されるのはどうかと思います。

ま~ベータ版ということで、、、

 -------

しかし、iPhoneを手に入れて、すっかりハマっています。
写真を撮って加工してアップしたり、家ではフリーゲームして過ごし、気がつくとかなりの時間を費やしていたりしてます。LOL

フリーだとたいしたゲーム/アプリはないと思いきや、ある物ですね~





他のゲーム(DS、PS3)は殆どしなくなりましたね。
なんせ只でいろいろ遊べる。

更に、流石にこの歳で外でDSは如何な物かと思うけれども、iPhoneなら人の目を気にせず時間を潰せますますしね。


任天堂が不振になるのも分かる気がします。
ソニーはPSP携帯を出すようだから、今更だけど任天堂も3DS携帯を考えれば面白いかも。


後はやっぱスマートフォンだけに社内メールが使えるのがいいね~  :)

**iPhone iOS4.1 純正アラームに夏時間の切り替えに関連するバグあります。
iOS4.2が出るまで他のアラームを使いましょう。
もしくはくり返し設定をしないことで回避できます。
Link1
Link2

Oct 29, 2010

Movember

Movember なるイベントが毎年11月に開催されます。
http://au.movember.com/






女性は乳ガンが深刻な問題となっているのと同じく、男性は前立腺ガンが深刻な問題となっています。
これらの深刻な問題に対しての啓蒙活動とチャリティをかねて行われるイベントが、
前者は [ピンクリボン] であり、
後者は [マベンバー] です。

10月1日になるとYahooのトップページがピンクリボン仕様に変わりますよね。
あれです。
ピンクリボンの由来や活動はこちらをどうぞ。[wiki:pinkribbon]


そして男性版の[Movember] は、11月1日から1ヶ月行われます。
Movemberは、口髭のMoustache(スラングは「Mo」)と、11月の Novemverの造語です。


-----------------------------------------
 -引用
「男性にとって、ヒゲを1ヶ月間生やし続ける、というのは、顔が変わってしまう、という事になるわけです。様相を変えるためのコミットをする、ということ はとても大きなコミットメントです。いつもと違う様相をしていれば、なぜそんなことをしているのか、知人全てに説明をしなければならないでしょう。しかし そこがポイントなんです。ヒゲを生やし続けることで、おのずと歩く広告塔になり、口コミでこのコーズが説明され、広がっていくんです。いわば、ピンクリボ ンを顔に貼り付けて歩いているようなものです(笑)。でも彼らは最初はコーズへの情熱があるからやるのではなく、面白いから、ちょっとした遊びになるか ら、目立って楽しいから、友達もやっているから、月末のパーティーで弾けたいから、そんな素朴な理由で始めるんです。でもそれでいいんだ。男は無頓着だか ら、楽しくないと何もやらないから!」 byダム・ガローン氏
------------------------------------------

【キャンペーン】2009-08-31 深刻な問題こそユーモアで。世界に広がるMovember : Social Market Press

 由来や詳細は上記Linkをクリックしてください。




去年は私の周りで参加する人が居なくて参加しなかったのですが、今の会社はブルーマウンテンの森林保護運動など、こういうのに参加するのが好きなようです。
なので今年は誘われるまま参加することになりました。


では、具体的に何をするのかと言いますと、レギュレーションは非常にシンプルです。
  1. 事前登録をする。
  2. 10月31日にヒゲをそる。
  3. 11月1日から1ヶ月間ヒゲを伸ばす。
  4. SNS(Facebook) で情報交換。
  5. 最終日に各地のコスプレイベントに参加する。

何処までやるのか知りませんが、今の所 日曜(10/31)か月曜(11/1)の朝にヒゲを剃って会社に来い、そして朝に写真を撮るぞ!!     です。


私はこのイベントの事は、日本を含む他の国では聞いた事がなかったです。
他の国でも何ケ国かはやっているようですね。

日本だとITやファッション/クリエィティブ系でないと、なかなかヒゲを伸ばし辛い社会だから、定着難しいのですかね?
それとも金にならないから電通は動かないのですかね?
なんせヒゲを伸ばすだけですからね。
それとも私が無知なだけ?


とりあえず日本人は西洋人ほど毛深くなる人が少ないので、私もどこまで伸ばせるか分かりませんが、頑張りようはないけどガムバリマス。
口髭は長くなるとこそばゆくなるからな~ 

---

iPhoneアプリのInstagram(free)がいい感じ!!
http://instagr.am/

Oct 27, 2010

The dilemma for iPhone 4

ひょんな流れの中からiPhone4が手元に来ました。

Android2.2を待っていたのですが中々いいハードが出てこない上、また2.3、3.0と買い時が分からず悶々としていた折でした。
噂されているPSP携帯が、Android3.0(Gingerbread)らしいので、興味があるのだけれども来年に本当に出るのかわかりませんしね。
来年に出るAndroid3.0OSは、タブレットPCで楽しむことにして、今は携帯でiOS4.1を楽しむことにします。




しかし一番驚いたのがナンバーポータビリティ

以前は””を使っていて、今回”Optus”へとキャリアの変更をしたのですが、3へは取り立ててすることも無く、Optusと契約を結ぶと自動的にキャリア切り替えてくれました。切り替え所要時間15分。
日本でMNPをしたことがないので手続きはどうなのか分かりませんが、こちらではあっけなくキャリアを変更できて驚きました。


契約自体はは長期の2年縛り。実際ここに後2年居るのかは予測はつきません。
しかし、ハードソフトの進化は激しいのに、2年縛りは長い、、

また来年2011年の10月1日に中国で内乱が起き、米英の策略の下中印戦争を引き金に2012年には第三時世界大戦が勃発するらしいとの噂や都市伝説がありますしね。
てなわけで?長期縛りにしてみました。


とりあえず家でWi-Fi、会社でもWi-Fiを使い、せっせせっせと無料appアプリをDLしております。
今は主にGPSを使用したトラッキング系のウオーキングやサイクリングアプリで、遊んでいます。よければ購入します。






実際にAndroid2.2を触ったことがないので比較は難しいですが、サクサク動いていまね。
問題は本体がガラス製?なので雑に扱えなくケースをつけるとデザインが死亡する事でしょうか? そしてアクセサリーが高い。

一番の問題は本体が高く(MacBookAirが買える値段)、価格に見合っていない気がする事でしょうかね?
使いこなさないとお金の無駄に終わりそうですが、使いこなそうとするとまたお金が掛かる、、
iPhoneのジレンマですね。

とりあえず、デフォで写真を撮ってみました。5MGピクセルのカメラでHDRをON。
なかなかいい感じですね。



あ~後、日本と違ってアンテナは良好です。

*マックには邪魔なジョブズの美意識
*The PlayStation Phone

Oct 25, 2010

Australia International Motor Show

Australian International Motor Show が、ダーリンハーバーのエクシビションセンターで10/15-24の間開催され、最終日の日曜に雨の中ふらっと見学に、、


しかし多くの?人は車を見に来ているというより、記念撮影大会でした。
  • 周りを気にせず、車の前でポーズ。
  • 周りをどけて、ボンネットに腰掛てポーズ。
  • 中に乗り込んでポーズ。
  • オープンカーではバックシートに腰掛けてポーズ。
車を撮るのはいいけど、記念撮影は意味不明、、、
さらに展示車の中でアイス食べてるは、お菓子食べてるは、、、何でもあり。
いやはやマナーなんてありゃしない、、、
実際こちらの方の方が購買力はあるのでしょうけれども。
---------------
ざっと~
MITSUBISHI MOTORS

Hyundai

RENAULT

PORSCHE


HOLDEN

MERCEDES- AMG

HONDA

MAZDA
↑「BT―50」*世界初公開
 

LEXUS

MASERATI

Audi

NISSAN


Lamborghini 
 
Peugeot


---------------
そしてトヨタと三菱はPS3の"グランツーリスモ5"も出展?していましたが、三菱の方は実際の車でプレイしていました。

TOYOTA BOOTH

MITSUBISHI MOTORS BOOTH

順番待ちが凄かったので諦めました、、というより、ドライビングゲーム苦手です。
マリオカートですら下手くそです。

---------------
一番人気はAMG(エー・エム・ジー/アー・マー・ゲー/アー・エム・ゲー)のメルセデスでしたかな?



男として生まれたからには、 
純白のメルセデス、プールつきのマンション。最高の女とベッドでドンペリニヨン
とはいかなくても、Coolな車には憧れますよね。
---------------
変り種として、、
ホンダの一人乗り移動電動一輪車”U3-X”。
ロボットの”ASIMO” 技術を応用したとかで、ずいぶん滑らかに動いていました。(link)

そして、衝突テストに使われるダミー人形の人間版。

来年F1にタイヤを供給したいと名乗り出ているとかの、韓国タイヤメーカー”クムホ”は、自社のタイヤを4つ並べその中に空気イス状態のお兄さんのパフォーマンス。
マイケルの『Smooth Criminal』の前傾ダンスの応用でしょうか?見事に空気イスでした。
客が周りを取り囲み、さながら動物園のパンダ状態。視線が辛そう、、、

てな、感じでしたが他にもメーカーや車が沢山展示されていました。
モーターショウ自体に行くのは初めてで、なかなか良かったです。


しかし、車高いですよね。

バンクーバーでは2000年のレガシーを通勤&スノボー用に使っていたけど、今は海外に行った友人のお下がり台湾製チャリです。LOL

とは言え必要に迫られてはいないけども、そろそろ何かを物色しようかなと考えている今日この頃。
実際には中古のコンパクトカーになるのでしょうが、なんせ新車も中古者も高い、高すぎる。
日本じゃ見向きもされないような10年落ちが、平気で1万ドルで売買されている。
中古を1万ドルで買うなら新車を2万ドルで買った方が売る時に損をしないと言われていますが、どうなのでしょうか?
因みに保険はカナダに比べて随分安いようです。


コンパクトカーだと、
マツダの2(日本名デミオ)
ホンダのジャズ
スズキのスイフト

以外では、やはりレガシー(アウトバック)ですかね。


てなわけで、家の近所には色々なメーカーの中古者デイラーがあるので週末に廻ってみようかな?