最近ぼーとしてまして、、、、
仕事が暇すぎで、だらけています。
プロジェクトが終盤で仕事が、あまり無いです。
週末は家探ししています。
渡豪して2年。ボンダイジャンクションに約1年半、キングスクロスに半年。
キンクロにしばらく住む予定が、家賃のUPで断念することになりました。
しかし、この国のオーナーは強気&オーナーの権利が強いです。
店子の権利は弱いです。
噂によると、この国では株に投資できない政治家やお役人がリートに投資をしていて、儲け続けれるようオーナーに有利な行政をしているとか、、、、
金持ちは永遠に金持ち。貧乏人は死ぬまで貧乏人?
今の日本も似たり寄ったりでしょうかね、、、
この国の家探しの方法も少し変わっています。
因みに私の経験では、イギリスは日本と同じで、不動産屋に行き物件を車で数件見せてもらってから決めました。
カナダは不動産屋がそんなに無く?、不動産のオーナーもしくは代理人をクラシファイドで探し、直接交渉。もしくは町を歩いて、建物の前の「空家(VACANCY)」の看板を見つけて、管理人に電話です。
最初はイタリア人とシェアしていましたが、 こいつが悪童で、、、そして次に日系の不動屋さんにお願いしました。そして最後には自力で「空家(VACANCY)」を探し管理人と交渉しました。
そんな感じでした。
オーストラリアは、街中不動産屋だらけです。W
しかし日本とは異なり、、、、先ずネットで物件を探してから内見会(inspection)に参加します。そこで初めて不動産屋とご対面。
もの(物件)によっては、内見会に20組が参加したりすると、、、もう絶望的ですね。
流れ的にはそこで申込書(application)もらい、その日のうちの不動産屋に出します。
準備のいい人は、その場で申込書と銀行の残高証明・身分証明・推薦状等を出します。
また、内覧会で人数が多い場合は、多目の 家賃を申し出る人も居ます。
ネットでの物件探しですが、日本のように間取り図なんか殆どありません。方角もぜんぜんわかりません。行って見なきゃわからない状態なので、無駄足だらけです。電話して不動産屋に問い合わせをしても、「そこに行ったことも、見たこともないから、わからない」の返事です。
そしてオーナーが申込書を吟味して店子を決めます。
その結果が不動産屋を通して連絡が入り、保証金(Deposit)を払います。
保証金(Deposit)は、法律で1ヶ月~1.5ヶ月と決められているそうです。
通常1ヶ月で、家具つきの場合は1.5ヶ月らしいです。
日本はなんだかんだで6ヶ月ですね。そして、最高2か月分しか戻ってきません。
この点、日本以外の国はいいですね。大体まるまる返ってきます。
不動産手数料なる意味不明なものはありません。
保証金を払い、そして本契約になります。
(この時点で疲労困憊。)
通常、内見会は土曜に集中するのですが、その日は朝から予定を組んで1日中運動会です。W
先週の土曜も、朝10時の物件から夕方4時の物件まで徒歩とタクシーを併用してびっしりまわりました。でも、なかなか良い物件には巡り合えませんでした。
一応私の感じる相場を記載しますが、ダウンタウン(City)で日本で言う1LDK450~550/week、2LDK550/week~でしょうかね。
少し郊外に出ると、安くなりますが車が必要になりますね。
単身者用には、1ルーム・Studioがあります。
日本人の方々は今は、ハーバーブリッジを越えた、北部、ノースと呼ばれているところに多く住んでいらっしゃるようです。そこには、大型の日系スーパーもあります。まだ縁がないですが、、、
まぁ、そんな感じでしばらく憂鬱な週末です。
参考Link
ではでは。
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