映画ネタですが、、、、
絶賛公開中の「インセプション」は期待通りかなりかなり面白い作品らしいですね。
冒頭部分はアクションシーンも無く、かなり英語力が必要だと聞いたので、劇場での鑑賞はやめてDVDにしようかと思っているへタレな私です、、
さて、気を取り直して、たまには邦画も、、と。 少し古いネタなのでしょうか?
毎年8月末から9月初旬に開催される、3大映画祭の一つ、ヴェネツィア国際映画祭。wiki
今年は第67回目です。
この映画祭に今年は2本ノミネートされたようです。
その内の1本が、
「十三人の刺客」 wiki 9月15日公開
公式ホームページ :http://www.13assassins.jp/
なんと、ジャンルを問わず「仕事は来たもん順で受ける!」、あの『三池崇史』wiki監督です。
時代劇物は、去年TVドラマ「JIN-仁-」がヒットして以来量産されているようですね。
そういえば10月16日公開の「桜田門外の変」公式サイトも大沢たかおですね。
好きな俳優ですがどうなんでしょう?アナザヘヴン〜eclipse〜 の皆月悟郎よかったです。
個人的には侍物や歴史物が好きなので、好んでみています。
邦画で作りの悪い、あまりにも商業主義的な作品は 一切見ません。歴史物でアイドルや、女性蔑視では有りませんが、女性が刀を振り回すのは勘弁願いたいです。
変わり所では「ラストサムライ」も観ましたが、、、、あれは噴飯ものでしたね。
大河ドラマは、お互い中だるみするのであまり観ません。
そういえば高校生の頃、初代「子連れ狼」TVシリーズ(萬屋錦之助vs佐藤慶)の再放映をやっていて、中間試験そっちのけで友人家(お寺)に集まり真剣に観ていたものでした。
日本では、この「子連れ狼」のDVD-BOXなんぞ手に入りにくいですが、アメリカ人の友人が言うにはアメリカでは今でも普通に売っているそうです。 うっ、欲しい~~
また、ロンドン滞在時には、「たそがれ清兵衛」 wikiを、市内の(古い小さい)映画館で公開され、嬉々として同僚と足を運びました。
欧州人の受けは今一のようで、同僚への解説が大変でしたが、個人的には大満足でした。
「隠し剣 鬼の爪」wiki、そして「武士の一分」wikiも、DVDを購入しました。
藤沢周平原作・山田洋次監督による時代劇映画3部作ですね。
*主役は、まぁアイドルの方も居たようでしたが、、、
何はともあれ、変り種の監督が取るまじめな?映画「十三人の刺客」、面白そうです。
シドニーじゃ劇場公開無理でしょうね、、、来年の日本映画フェスティバルに期待するしかないです。
駄目でもDVDは購入します。
日本映画、もっと頑張って欲しいですね!
ではでは。
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