しつこいようですが、製作に参加した3Dアニメーション映画
『ガフールの伝説』
が、後約1ヶ月で日本公開です。(10月1日公開)
主人公の声優は若手俳優 "市原隼人"を起用したり、いろいろ動いているようです。
来週は、シティで打上パーティです。きつめのドレスコードがあるので、何を来て行こうか思案中、、、
そこで、公開前後に日本で他には何が公開されるか気になって調べた所、、、なんと!!
熱いぜ アジア映画!!
『超強台風』9月25日(土)公開
http://www.super-typhoon.com/
これぞ中国産!これぞ特撮映画!コメディなのか大まじめなのか判断に迷う大作!なぜか藤岡弘、も激励!(シネマトゥデイ映画ニュース)
往年の日活映画を彷彿させるキャラ設定に御都合主義。
まぁ、昔の日本もこのような感じで闇雲に(本人達は至ってまじめに)多産していました。
2010年にこれだとそりゃ観客も騒然ですわな。
市長も、獅子奮迅 八面六臂の大活躍しますわな。
そして韓国産ディザスター
『TSUNAMI-ツナミ-』9月25日(土)公開
http://www.mega-tsunami.jp
アジア映画CG映像最高峰!高さ100mメガ津波映画『TSUNAMI』公開決定(シネマトゥデイ映画ニュース)
元ILMのアーティストが製作しただけあってしっかり仕上がっています。
海外の映像やゲームプロダクションには本当に韓国の方が沢山いらっしゃいます。そしてエネルギッシュです。
この作品のVFXもILMを辞めた方がSFに作ったプロダクションで、多くの韓国人アーティストが参加したそうです。
SUPは若いながらも凄く優秀なアーティストで、かなり個性的だそうです。
センス以上にそれくらいの個性とアクがないと中々海外では成功しないのかもしれませんね。
日本人は概して大人しいですね。そして徒党も組まない。
しかし海外に出ると日本のプレゼンスが低い!という話はよく聞きます。
海外の会社で働く事を目標としている日本人と、
海外の会社の働く事を第1ステップとしている韓国人の違いですかね?
聞いた話では、韓国では1度でも海外で働いたアーティストは本国に戻って仕事ができないそうです。
海外組と言うだけで、何故か仕事を貰えない、仲間外れにされるそうです。
なので、必至に海外でのポジションキープ、ポジションアップ、そして永住を目標にするそうです。
日本とはここも大違いです。
また、海外の語学学校でも韓国人と中国人は鬼の形相まではいかなくても、真剣さがかなり凄いと聞きます。
対して日本人はいつも一歩引いて、斜に構えてクールだそうです。はは。
仕事がなければ (海外で評価されなければ)、帰国して働ければいいや~ な、日本人。
センスもさる事ながら、やはりハングリーさが足りないのですかね?
そういう私も頑張らねば。
話は戻りますが、日本のディザスターって、思いつかないですよね?
う~ん『日本沈没』?
何かありましたっけ?
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