場所は、シドニーオリンピックパークにあるエイサーアリーナー。去年の大会と同じ場所ですね。
朝、車で家を出て、エイサーアリーナーの横の駐車場についたのが11:20。開始時刻です。前座ですが。
ぱぱっと、スーベニーを買い、(安い)座席へ。
既に、2試合目が終わり、マークハント戦を見逃す! ;(
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3試合目からの観戦で、中国人ファイターのヂャン・ティェカンのギロチンチョークで幕開け。
中国人ファイターが居るのですですね、知らなんだ、、、
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そして、5試合目で遂に 日本人の福田力の登場!!
入場曲で、長州力の”パワーホール”を使うとか言われていましたが、普通に入場していましたね。
少し残念。
試合の方も、途中中だるみはしましたが、何とか判定に、、、
大差ではなくても、判定勝ちを収めただろうかと思いきや、0-3の一方的な判定負け。
周りのオージーも"What's?"を連発して、疑問を呈していました。流石に0-3は露骨ですね。
結構白けました。
日本人選手が立て続けに負けているので、期待していたのですがね~
あんな判定じゃかわいそうな気がします。
素人には分からない、遠くからは分からない、ポイントを稼ぐミリ単位の戦いでもあったのでしょうか?
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その後は、オージーの選手が出ると盛り上がり、対戦相手にブーイング。
ここですら、書けない罵声・罵倒も。
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そして最終戦。
BJ・ペン vs ジョン・フィッチ
この試合も、疑惑の0-1のドロー 判定。
ここでも、どっちらけムード。
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全体的に、
- 判定が多い。
- 膠着の時間帯が長い試合が多い。
- メイン前の試合なんか、4点ポジションへの攻撃(反則)。その後、相手の状況が悪く、2RTKO。
- そして判定が素人目でも疑問。
倒す事に意味がある!
なんだか今後の全体的な方向性が????な大会でしたね。
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PVではなかなか観れない、オクタゴンアナウンサーのブルース・バッファーのマイクパフォーマンスが面白かったのが唯一の救いか?
彼は50歳を超えているそうですが、選手紹介のパフォーマンスは血管切れそうですな。ポックリ逝きそうで、、、、
ですが、彼は柔道・柔術・ムエタイの経験者で会社経営のセレブのアスリート。
リングアナは、趣味?
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次大会3/20のUFC128ニューアーク大会には、秋山成勲、ミルコ 、そしてマウリシオ・ショーグンのライトヘビー級タイトルマッチ。
また、どこぞのパブで観戦しましょうか?
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さてさて、来年は観に行くのだろうか?観に行けるのだろうか?
かなり白けたシドニー大会ではありました。
ではでは。
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