Nov 26, 2010

Sony Reader

サッカー日本代表無名軍団、アジア大会とはいえ、制覇おめでとうございます。
ロンドン五輪期待しています。


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昨日、ソニーの新しいデバイス「Reader」が正式に発表されました。


12月10日に 専用端末を発売するとともに、電子書籍ストアの「Reader Store」を開設

これは電子書籍端末の話で、まだ未確定な部分は多いですがかなり期待しています。
やっと日本でもな感じです。
 

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「Reader Touch Edition(PRS-650)」

  • 6型/800×600
  • モノクロ
  • 3G/Wi-Fi 非対応
  • 辞書機能、メモ書き機能搭載 
  • MP3、AACの音楽再生機能を装備
  • 外形寸法:縦169.6×横119.1×厚み10.3mm
  • 重量:215g
  • 2GBの内蔵メモリ (約1,400冊の電子書籍搭載)
  • SDメモリーカードスロット
  • メモリースティックスロット
  • 最大32GBまで容量を拡張
  • バッテリー寿命約2週間
  • 店頭予想価格:25,000円前後


「Reader Pocket Edition(PRS-350)」
  • 5型/800×600
  • モノクロ
  • 3G/Wi-Fi 非対応
  • 辞書機能、メモ書き機能搭載
  • MP3、AACの音楽再生機能を未装備
  • 外形寸法:縦145.4×横104.6×厚み9.2mm
  • 重量:155g
  • 2GBの内蔵メモリ (約1,400冊の電子書籍搭載)
  • バッテリー寿命約2週間
  • 店頭予想価格:2万円前後

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しかしハード的には様子見な感じがします。

文芸書を読む分には申し分ないのでしょうが、実用書だとカラーでも見たくなりますし、別封のCDやDVDがある実用書もありますので、どうせなら動画再生機能ももあればなお良かったのですが、、、、
今後この問題はどうするのですかね?

また定期購読型コンテンツの場合等3Gか最低 Wi-Fiは必要なので、米モデルのようにネット接続型端末は必要です。


そしてiPadより、全然軽いのはいいですね。
iPadを通勤で使うのはマヌケスグル。



Sony Reader app hitting iPhone and Android devices in December





今現在日本の本は中古で買う以外には、シティの紀伊国屋で2倍~3倍の価格を支払ってゲットするか、日本のアマゾンで発送してもらうしか方法が無かったのですが、これだとタイムラグもない上、比較して安いだろうし、一番のメリットはかさ張らない!!
 海外を転々とする度に家財道具や(自炊するのも面倒なので)書籍の類は処分してきたので、これさえ有れば書籍に関しては永久に保持できます。
これが一番嬉しい。
画集は持って行きたいですけどね。





そして、電子ブックストアの「Sony Reader Store」
  • オープン時の配信冊数は約2万冊
  • 価格未定
  • 特集を実施
  • レコメンド機能 
  • Twitterとの連携機能も実装予定
  • 対応OSはWindows XP/Vista/7
  • Mac OS検討中



私はファーストアダプターではないので、次世代を待っています。
人柱ヨロシクです。

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